
下記は昨日の日経新聞からの引用でありますが、現在のGS様の建て玉保有数を考えますと、いろいろと考えさせられる記事ではありますね、、
大手メディアの報道はまったく信じない筆者ではありますが、ここに書かれた数字は確定事項でありますすから興味深く考えさせていただきました。
日銀は21日、上場投資信託(ETF)の買い入れ方法を10月から変更すると発表した。従来は日経平均株価に連動するETFをおおむね全体の半分程度買い入れていた。今後は東証1部上場銘柄の時価総額を指数化した東証株価指数(TOPIX)型が全体の3分の2程度になる計算だ。
日銀は年間購入額5.7兆円(設備投資などに積極的な企業を組み入れる新型ETF除く)のうち3兆円分は従来通り日経平均、TOPIX、JPX日経インデックス400の3指数に連動するETFを、銘柄ごとの時価総額におおむね比例するよう買い入れる。残る2.7兆円はTOPIX連動型のみ買い入れる。
シティグループ証券の飯塚尚己氏の試算によると、新たな方法では日経平均型の買い入れ額が年間約3.1兆円から1.6兆円に減り、TOPIX型が2.3兆円から3.9兆円に増える。
今回の決定を受け、21日の東京株式市場でTOPIX終値は前日比2.71%上昇して3カ月半ぶりの高値をつけた。上昇率は日経平均の1.91%高を大きく上回り、とくにTOPIX内の構成比率が高いメガバンク株が軒並み大幅に上昇した。
現在我らがGS様の建て玉というと、、この様な感じで筆者の妄想は脹らむばかりであります。
◆現在の建て玉(12月限)9/16
■ラージ12限 -51487枚
■TOP先12限 +30185枚
そして今にも100円を割って逝きそうな、ドル円さんを見ていますと、素直な良い子だなあと筆者などは感心してしまうのですが、みなさんはどうでしょう、、
ダウの年足と米国債の年足を見比べて観察いたしますと、現在の信じられないようなNYダウの高値が借金で支えられている事は明らかで、いつバランスの法則に屈するのか恐ろしくもあり、楽しみでもある世界市場は、いよいよこれから、春分の日を通過してまいります、、、
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「ULIBUDDHAの解析」★★
工学的にグルグル動き回る現在の世界市場は我々一般の投資家からは、正しく見えないように仕組まれていると筆者は考えています。そして、幾重にも覆いかぶせられた目隠しをはずそう、はずそうとしても、それは時間の無駄であるという結論に至りました。
いっそのこと、中の人に聞いてみよう!この発想から、値動きに挑んでゆきます。
相場の世界の大人達は「常に後出し」であります。
全ての個人の手口は掌握できる訳でありますから、まず先に雰囲気を作り、売りであろうが買であろうが、子供たちに相場を張らせてから儲かる方に動かしてゆきます、常に少数派が勝つのはそのためであり、暴落・暴騰時は特にそれが顕著になって現れます。
今がその時かもしれませんね、、この局面を一緒に楽しみましょう。
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ファンの皆様、並びに読者様方のお陰様で当ブログもメガPVブログへと成長する事が出来ました。
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コメント
コメント一覧
収益はブログとメルマガの収支のとおりで、爆益を狙っていますが、トータル若干のプラスぐらいですね、、寄り引けでLC付けて実践指南としていますので結構難しいです。
手口解析の最大の利点は「暴落・暴騰」を先読み出来る点で、実際取ると病みつきになるほど楽しいですよ、、
ご質問ありがとうございます、また見て下さい。
私は,GSの決算書を詳しくは見ておりませんが,GSは優秀なアナリストを擁しており,その上で,インサイダーに近いようなディーリングもあるかと思います.(リスクが小さく,リターンの大きい)
なので,純粋に公開されている手口情報の追跡で,収益を上げることは出来るのかな?と,純粋に疑問に思いました.(批判ではありません.)
お答え頂きありがとうございます!
もちろん、有ります。
証券各社でも相対取引は立会外で良く見られます。下記サイトのJPX参照
http://www.jpx.co.jp/markets/derivatives/perticipant-volume/index.html
それ以外でもあると思いますが、我々が見る事はできません。
また、GSのディーラが他の機関を使う事は無いと思われますが、GSの顧客は使いますので手口盲信は禁物です。質問の意味が違ったらごめんなさい。
しかし、GSのトレーディング部門の決算で利益を見てみて下さい、やはりほとんど勝っています、、